ITリテラシーが低い人の特徴と3つの改善方法

「ITリテラシーが低い」人が周りに居てお困りの方へ。

私は、ITのサポートをしていますので、中には

・パソコンが苦手

・設定すらよく分からず苦手

・ホームページの更新が苦手で良く分からない

このような方も中にはいらっしゃいます。

得意・不得意があることは仕方ないことだと思います。

ITをお仕事にしている人でも、恋愛苦手、スポーツ苦手、料理苦手、等、あらゆるジャンルが得意だとは言えません。

例えば、ホームページを運営する必要のある方は、最低限の知識は頭の中に装備しておくべきだと思います。

ただ、

・セキュリティ対策がわからない、

・プラグインの更新がわからない

・アクセス数の分析が苦手

このあたりは、変に更新をして不具合を起こされて復旧作業をするくらいなら、触らないか、管理を任せてもらった方が(サポートする側も)安心です。全知全能の人間はいませんので、お互いに助け合えばOKと思います。

私は地図が苦手で方向音痴

私は、田舎出身で、家が専業農家なので、空き時間があるとよく家の仕事の手伝いをしていました。

学校が休みの日でも「家で仕事をすること」が、友達と遊ぶことよりも優先度の高いことでした。

家で仕事をするので、基本的に外出・旅行(移動)をしません。

電車に初めて乗ったのは中学の頃でした(本当に)。

新幹線に初めて乗ったのは高校の時でした。

切符の買い方がわかりません。

地図が読めません。

学校の地理の勉強は好きでしたが、自分の身体が移動するとなると、経験がないのでどうしたら良いかわかりません。

そして、かなり方向音痴です。

駅の「西口・東口」は、まだ何とかわかります。太陽が昇ってくる方が東です。

秋葉原駅のような「電気街口改札」となると、冷や汗が出ます。

何が言いたいかというと、僕は地図リテラシーが低いということです。

それは経験・体験の回数によるものなのか、他の人が理解できているのに私ができていない=苦手、と思い込んでいることが要因なのか、そもそも興味がないのか分かりませんが、とにかく出来ません

「ITリテラシーが低い」と言われる人も、ジャンルは違えど同じ状況なのかな、、と思うと納得できます。

IT苦手は「プライドが高い人」が多い?

どんなジャンルのことも新しいことを学び、勉強の段階なら、間違っていてもいいんです。

別に笑ったりしません。

60代のクライアントで、IT苦手だったけれど、前向きにワードプレスを勉強して、メンテナンスまで一人でできるようになった方がいます。

・わからないことは詳しい人に確認しながら覚える。

・徐々にレベルアップするという、前向きな気持ちで取り組む

変にプライドが高いと、

・年上、上司としていつも教える立場なのに、苦手なことを部下に聞けない

・いつも頭ごなしで叱っているから、私も叱られるんじゃないか

・間違っていたら恥ずかしい

・ナメられたくない、笑われたくない

自分でややこしくして、自爆し、せっかくの成長を阻害しているような状態です。

自分に新しい知識を取り入れる時には、時間もかかるし、苦しいし、覚えることも多いです。

前向きに取り組んでいる人とどんどん差が開いていってしまうので注意が必要です。

言い方が下手すぎて、↓この言葉は一発レッドカードです。

「え、そんなことも知らないんですか!」

「勉強しろ!」

「(笑う)」

など、知らない人に対して、その場の感情や優越感を態度に出したり、強い言葉を使わないことです。

人が離れていきますし、「自分がやっていること」がそのまま「相手にもされるんじゃないか?」と返報性の法則で自分に跳ね返ってきます。

「俺にわかるように教えろ!」という人までいるようです。

「わからないことがあって、人に尋ねたときに、相手に言って欲しい言葉」を普段から使うようにしましょう。

※管理職など、社員教育などの責務がある場合、また案件や状況、相手の態度などによりますので、その場に応じて対応してくださいね。

ITリテラシーが低いことは解決できるのか?

サポートしている方の中でも、苦手なりにITを学んで頑張っている方もいます。

ITジャンルが、100点満点で10点をとっているような方でも、徐々に点を上げて、15とか、20点を取っていくことはできます。

そのためには、以下の3つは必須なのではないかと考えています。

専門用語を覚えて、積極的に使う

国語辞典で、言葉の意味を調べたり、英単語の意味を英和辞典で調べるような感覚に似ていると思います。

ワードプレスでホームページ・ブログ運営している方は、

・ワードプレス

・プラグイン

・テーマ

等の超基本用語から、

・Googleアナリティクス

・CTA(コールトゥアクション)

・CV(コンバージョン)

等の、WEBで成果を上げるために必要なツールの名称、用語を覚えて、普段からいきましょう。

聞いて覚えたレベルではなく、「説明できる」ようになったらバッチリです。

1日1単語でもOKです。覚えて、普段から使っていきましょう。

自分で解決して「自信」を積み重ねる

何か分からないことがあった時に、解決方法を調べて、解決するための手続きをする。

これは、プロも同じです。

私は、今の仕事は2016年からスタートしましたので、大体のことは解決できますが、それは「自分で調べて解決した」自信があるからです。前職で、WEB担当になって、独学で学び始めたのがきっかけでした。

専門学校には行ってませんし、参考書も読んでません。ほぼWEBで調べました。

正直、今でもわからないことが毎日山のようにあり、1〜2時間を調べ物に充てることも多々あります。

詰まってしまった場合は、解決に数日かかることもありますが。

(期限がある場合は別ですが)時間に余裕があれば極力自分で解決するようにしています。

分からない事を調べて、学習することは素晴らしいことです。

調べて学習している時間を「時間の無駄」と思わないようにしましょう。

調べ物に時間がかかるのは仕方ないので、この時に「私は苦手だから解決できないんだ」と思わないことです。

単に知らないだけ。調べ方を知らない。勉強不足なわけです。

分からないことを人に聞くことは大事なことですが、人に聞いて解決したことには自信は伴わないです。

ホームページが開かない時に、

「悪意のある霊が私の邪魔をして、、」

「私を恨んでいるひとが、ネット上で攻撃をしかけているかも、、」

と言う人が出てきます。

決して否定しているわけではないのですが、

パソコンで開かないなら、スマホ回線で見たら?他のブラウザで見たら?

超常現象を理由にして、逃げないことです。

ググる時の検索ワードのセンスを磨く

IT苦手な人は、調べ方が下手です。

お手伝いしている方から「ワードプレスでエラーが出てしまいました。Googleで調べてもわからないんです。」と連絡が来た時に、

興味本位でいつも聞くのが「何と検索しましたか?」と聞くと、

・ワードプレス エラー

・ワードプレス開かない 解決

このあたりが定番です。そりゃ解決できんわ。

検索キーワードが抽象的すぎて、Googleが解決方法を提示できません。

渋谷の決まったお店のランチメニューを調べたいのに、「渋谷 ランチ」で検索しているような状態です。

いや、店が決まってるなら「店名」を検索ワードに入れましょうよ。

「エラー表示を丸々コピーして検索する」と、過去に同じエラーを出して解決した人の投稿が出てくることが多いです。

希望した解決方法が出ないなら、他のワードでも調べる。トライ&エラーで、これを繰り返す。

検索ワードのセンスを磨きましょう。

最後に

私の先入観ですが、ITリテラシーの低い人の特徴は、

・興味がない

・知識がない

・「IT苦手」の思い込み

大体はどれから当てはまります。

詳しくなりたいなら、得意な人に聞きつつ、極力自分で調べて学びましょう。

興味がなければ、得意な人に任せる(お金で人を雇う)決断をしましょう。

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