iPhoneで通話を録音したい時の方法とは?

iPhoneの通話を録音したい!と思った時にどうすればいいのか?

色々な機能が備わっているからどこにあるんだろう・・・と思ったのですが実はiPhoneには通話を録音する機能は付いていません。

しかも、アプリでも個人間の通話録音をするものはAppleの規約上作成できなくなっているらしいです。

ということで通話録音をしたい時は一体どうすればよいのかご紹介致します。

アプリを使って録音する方法

先ほどAppleの規約上では通話録音ができるアプリはないとお伝えしましたが個人間では認められていませんがグループ通話用でしたらアプリが存在していました。

グループ通話用(3人以上の通話)でしたら有料アプリで見つけました。

TapeACall Pro

こちらはグループ通話専用の通話録音アプリです。

年間費用¥1340を払うことで利用することが出来ます。

録音回数に制限なく、1年間録音内容をクラウドに保存することが出来、パソコンに簡単にダウンロードすることも可能です。

無料でTapeACallというのアプリも存在していますがこちらは60秒間のみしか録音が出来ないのでまずはそちらでお試ししてみて有料版を購入する方法がおすすめです。

※こちらのアプリはソフトバンクとauのみしか対応していません。

Call Recorder

Call Recorderの料金

  • Premium Access, 1 Week¥1,080
  • Premium Access, 1 Month¥1,600
  • Premium Access, 1 Year¥7,500

録音時間は無制限で録音したデータはPCやスマホに送信することができます。

録音方法マニュアルがあるから安心して使えます。

しかしこちらのアプリはよいレビューもありますが、インストールしても使えないこともあるようなので注意が必要です。

通話録音アプリを使うときの注意点

基本的にAppleの規約上通話録音は認められていないので無料アプリなどないということです。

存在しているアプリは全て有料になります。

インストール時に無料と表示されいていてもApp内で課金するシステムになっていますので注意が必要です。

通話録音で検索すると結構な数のアプリがヒットします。

しかしレビューなどを読むと

  • 勝手に課金されていた
  • 課金したのに録音できていない
  • キャンセルの仕方がわからない
  • インストールしたが必要機材あって使えない

などトラブルが多く見受けられます。

インストールする際はしっかりと見極めてからにしましょう。

おすすめの通話録音方法

アプリでも通話録音できるものもあるという事はわかりましたが、有料アプリで詳細をみても使い方がわからないものが多くありますし、課金詐欺などのトラブルに巻き込まれてもちょっと怖いですよね。

そこでアプリを利用せずにICレコーダーやマイクなどを使って録音する方法をご紹介します。(個人的にはこちらのやり方をおすすめします。)

年間でアプリに課金するよりもコスパもよく簡単、確実に録音することができます。

録音方法は、通話をスピーカーにして静かな場所で録音するだけです。

アプリがややこしかったり面倒だったりするときはこの方法が1番確実です。

さらにおすすめな方法としては、過去に使っていたiphoneなどの端末が残っていたらその端滅のボイスメモ機能を使用すること!!
ICレコーダーなどを購入する必要もなくコストがかからずに通話録音をすることが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はiPhoneで通話を録音する方法についてご紹介致しました。

仕事などでどうしても通話録音したい時もあると思います。

アプリは存在していますが、確実に録音したい時は通話をスピーカーにして別の録音機を使う方法

が一番いいと思います。

どの方法を使うにしても本番で実行する前に一度テストして失敗をしないようにしておきましょう。

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