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初心者でも簡単!WordPressでサイトにカレンダーを導入する方法

お店のサイト運営をしているときに必要なのが「カレンダー」機能です。

今回は初心者の方でも簡単にできる三つの方法をご紹介します。

WordPressのデフォルトにあるカレンダーを使用する方法

WordPress にはデフォルトでカレンダー機能がついています。

管理画面の外観からウェジェットを開きカレンダーを設置することで使用することができます。

こちらの方法は、シンプルなカレンダーのみが表示されます。

シンプルにカレンダーを表示されるには簡単ですが、カスタマイズには専門知識が必要なため営業日表示やカラー変更をしたい初心者の方にはお勧めできません。

Google カレンダーを使用する方法 

よく使われる方法が Googleカレンダーを WordPress に埋め込む方法です。

 Google カレンダーで入力した内容が反映されるので管理がとても簡単にできます。

 Googleカレンダーを使用するには Google アカウントを取得する必要があります。

使用方法はまず Googleカレンダーを開きます。

左サイドにある「マイカレンダー」にサイトに表示させたいカレンダーの右側にマウスを載せるとメニュー選択アイコン「・・・」が出現しますのでクリックします。

「設定と共有」をクリックします。

設定のページに遷移します。

下にスクロールし、「カレンダーに統合」という項目を探します。

「埋め込みコード」をコピーします。

WordPress に戻りカレンダーを設置させたい場所に「htmlとして編集」の変更してからこの埋め込みコードを貼り付けます。

プラグインを使用する方法

 WordPress のプラグイン「 Biz Calendar」を使用する方法です。

Biz Calendarのカレンダーは 定休日なども設定でき非常に便利です。

プラグインの新規追加で「Biz Calendar」をインストールし有効化します。

設定の中に「Biz Calendar設定」が追加されます。

こちらをクリックすると定休日や臨時休 営業日、イベントなどを設定することができます。

設定が終わったら、「外観」→「ウィジェット」を選択し、設置したい場所に 「Biz Calendar」をドラッグアンドドロップで追加します。

style.cssでカラーを変更することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は WordPress で作成したサイトにカレンダーを表示させる方法についてご紹介しました。

他にもカレンダーを導入する方法はたくさんありますが、高度なスキルが必要なものが多く今回紹介した三つの方法は初心者の方でも簡単にできますのでぜひ試してみてください。

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