Zoomは無料版でも機能がとても充実しています。
ビジネスでお使いの方でも無料版で十分だという人も多いと思います。
しかし無料でここまで使えるZoomなので、有料にアップグレードしたらもっといい機能があるのでは?
と気になってしまうかもしれません。
今回はZoomの「無料版」、「有料版」の違いをご紹介していきたいと思います。
目次
Zoomの4つのプランについて
Zoomには、以下の4つのプランが用意されています。
① Basic(無料)
② Pro
③ Business
④ Enterprise
この4つのプランです。
一般的には無料プランであるBasicを利用していて、
時間や機能の制限がネックになってしまった方がProの有料アカウントに切り替える利用者も増えています。
アカウントの取得方法について解説した記事はこちらです。
・無料プラン
BasicとProのプランの違い
一般的な無料プランのBasicと、有料版の一番お安いProプランの違いを比べてみましょう。
このような方におすすめ
セッションの制限時間について
会議室への参加人数の制限
パーソナルIDについて
レコーディングの記録
Zoomを使って3人以上のミーティングを行ったりセミナーや勉強会を開催する方は有料版にアップグレードをおすすめします。
セミナー主催者や、社内ミーティングを定期的に行う方にとっては、40分の時間制限は短いです、、。
Basicのワンランク上のProのプランでもオプションを使うことで500名まで可能です。
かなり大きいセミナーなどのイベントも可能です。
では、Pro以上のプラン「Business」プランと、「Enterprise」プランの内容についても簡単に解説させていただきます。
Businessプランとは?
Businessは、中小企業向けのプランです。
Businessプランは最低10ホスト以上でないと契約が出来ません。そして参加人数ごとに金額も上がります
Businessプランの魅力はZoomのトラブルシューティングをサポートをしてくれるサービスです。
Zoomが正常に作動してくれない、エラーが起きてしまった時などにはこのサポートはとても助ると思います。
Enterpriseプランとは?
Enterpriseは、Zoomの最上位プランです。
Pro,Businessの機能に加え、更に多くの機能を使うことができます。
魅力的な点の一つとして、クラウド容量の制限が無い所です。
クラウド容量が無制限という事は、つまりファイルやデータも大量に保存したり、バックアップもできるのでとても役立ちます。
パソコンのメモリを消費せずに、動画をアップロードし続けることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はZoomの有料版と無料版の違いについてご紹介いたしました。
Zoomはセキュリティや高品質な通話に定評のあるビジネスシーンにはかなりおすすめのツールです。
有料版にアップグレードして業務効率を向上させてみてはいかがでしょうか?
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