HTMLを非表示にするやり方を知っているととても便利なのでぜひ覚えておきましょう。
今回は初心者にもわかりやすくHTMLを非表示にする方法についてご紹介いたします。
HTMLを非表示にする機能を使うメリット
①表示させたいときと非表示にしたいときで簡単に対応することができます。
例えば季節もののイベントのバナーやテキストなどをその時期だけ表示させたり非表示にさせたりすることができます。
②PCやスマホなど環境によって切り替えすることができます。
様々なデバイスで閲覧されるので、ブラウザのサイズによって表示させるものを変える場合にも使えます。
③Web広告を非表示にしたいとき
Web広告をカットすることができる場合があります。ただし、広告を表示させなくてはならない規約がある場合は違反になってしまいますので確認してから活用してみてください。
非表示にさせる方法
①HTMLコメントアウトを使用する方法
<!– と –> のあいだに非表示にしたいHTMLを入力します。
②タグにhiddenを使用する方法
通常のタグに属性hiddenをつけると、非表示になります。
③display noneを使用する方法
CSS(スタイルシート)にdisplay noneを適用することで非表示になります。
④visibility hiddenを使用する方法
CSS(スタイルシート)にvisibility hiddenを適用します。このやり方は③の方法とは間を詰まらせずにスペースを確保してくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はHTMLを非表示にする方法についてご紹介しました。
初心者でも覚えれば簡単にできますのでぜひ活用してみてください。