2020年版ビデオ会議システム厳選おすすめアプリ6選

働き方改革や新型コロナウイルスの影響でリモートワークを実施する企業が急増しています。

今までビデオ会議を導入している企業も新しいツールに変更したり、導入前の企業もどのシステムを使えばよいのか検討しているかと思います。

ビデオ会議で使用するツールは多数存在しており、それぞれが特徴を持っています。

今回は実際に使用してみておすすめしたい6つのアプリをご紹介していきたいと思います。

ビデオ会議システム導入時に気を付ける事

①導入方法

システムを選ぶときには導入のしやすいアプリを選択しましょう。

知名度が高くてもダウンロードなどが面倒なものもありますので導入方法については必ず確認しましょう。

②最大人数

ビデオ会議に参加できる最大人数については必ず確認しましょう。

無料プランでは最大人数が決まっていたり、人数が参加できても時間制限があったりするものもあります。

料金プランも人数によって大きく変わってきますので導入前には必ず最大人数の必要枠はどのくらいなのか、プランの費用なども確認足ておきましょう。

③費用

無料のアプリも多数存在しています。

無料版には必ず制限がありますので確認するようにしましょう。

有料版でもプランによっては費用がかなり変わってきますので、各システムの料金プランをしっかりと比較してみることをおすすめします。

④セキュリティ

ビデオ会議で1番大事なことはセキュリティ対策です。

自社の情報が漏えいしてしまう可能性があります。

セキュリティ対策が万全かどうかを確認しておきましょう。

⑤サポートについて

アフターフォローが充実しているかも重要なポイントとなります。

無料プランは導入後のサポートはほぼ無いと言えるでしょう。

ビジネスでの利用では使用できない人を作らない為にサポートが充実しているシステムを選択することをおススメします。

今回オススメしたいビデオ会議アプリ6選

①Zoom

②Skype

③Chatwork

④ハングアウト

⑤whereby

⑥Cisco Webex meetings

以上の6つのアプリについて特徴や料金プランについてご紹介します。

圧倒的にオススメしたいアプリ「Zoom」

特徴

主催者がアカウントを取得するだけで参加者は送られてきたURLをクリックするだけで簡単にビデオ会議を始める事ができます。

無料版でも機能が充実していています。時間制限がありますが無料版でも最大100人まで会議が可能です。

通話音声も高品質で、会話途中に切れてしまうというトラブルも起きにくいと言われています。

セキュリティに関しては2020年4月にセキュリティ強化機能が追加になりました。

料金プラン

① Basic(無料)

② Pro(2000円/月)

③ Business(2700円/月/最小で10名ホスト)

④ Enterprise(2700円/月/最小で50名ホスト)

【保存版】WEB会議の定番人気アプリZoomの便利すぎる機能14選まとめ

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知名度がダントツ!!「Skype」

特徴

昔からあり、ビデオ会議でSkypeを連想する人は多いのではないでしょうか?

知名度が高く、導入するときの抵抗感は少ないかと思います。

ダウンロードなどに手間がかかるため導入のしやすさや通話が途切れやすいといった通話品質などに弱点がありますが、もっともポピュラーで国際通話などを行う場合はコスパは抜群に良いので検討してみるのも有かと思います。

料金プラン

①Skype:無料※固定電話への通話料は別途通信料

②Skype for Business Plan1

③Skype for Business Plan2

【Skypeの基本的な使い方】パソコン版のダウンロードから操作方法までやさしく解説!!

ビジネスチャットで有名な「Chatwork」

特徴

Chatworkはなんといってもチャット機能は非常に優れており、ビジネスの業務効率を向上させるための機能も充実しています。

その中にビデオ通話機能も存在しておりどのグループチャットでも気軽にビデオ会議を始めることが出来ます。

ボタン1つですぐに通話可能なためチャット中に「話した方が簡単に伝わりそうだ!」と思ったらすぐに通話に切り替えることが出来ます。

料金プラン

①フリー

②パーソナル(400円/月)

③ビジネス(500円/月)

④エンタープライズ(800円/月)

ビジネスチャットツール【Chatwork(チャットワーク)でビデオ会議をしてみよう】

Googleと連携!ハングアウト

特徴

ハングアウトはGoogleのアカウントを持っていれば簡単に始めることが出来ます。

無料で10人までミーティングすることが可能です。

ハングアウトユーザー同士であれば国外でも通話無料です。

通話品質があまり良くない事が弱点ですが導入のしやすさや操作方法は非常に簡単で使用しやすいアプリです。

料金プラン

無料プランのみ

 

初心者必見!!ハングアウトでビデオ会議をしてみよう

手間なくオンライン会議が開ける「Whereby(ウェアバイ)」

特徴

他のツールと比較するとWherebyは手間なく簡単にオンライン会議を開くことができます。

主催者がアカウントを持っていれば参加者の登録は不要です。

料金プラン

①フリー

②ビジネス(約6600/月)

③プロ(約1100円/月)

無料テレビ会議ツール「Whereby(ウエアバイ)の登録方法と使い方」

操作のしやすさが圧倒的!!Cisco Webex meetings

特徴

Cisco Webex meetingsは世界で最も利用されているオンライン会議システムです。

WEB会議のためのツールなので簡単に操作しやすく、リアルに会議室で会議を行っているような感覚で行うことができます。

デバイスも選ばず、アカウント取得だけで利用ができるのも魅力です。

料金プラン

①フリー

②Starter(1490円/月)

③Plus(1980/月)

④Business(2980/月)

無料テレビ会議ツール「Cisco Webex meetings」のアカウント取得方法と基本的な使い方

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は厳選した4つのアプリを紹介してみました。

4つのアプリは全て無料版があるのでまずは無料版をダウンロードして機能や通話品質などをお試ししてみてもいいかと思います。

初期費用が高額なビデオ会議システムもありますので失敗してしまうと損害がでてしまう可能性もあります。

何が必要でどのように使用したいのかをしっかり考えた上でビデオ会議システムを導入することをおすすめします。

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