ブログ集客コンサルタントの高橋です。
先日、セミナーを開催して、定員10名のところ18名参加、という
会場を運営しているコワーキングさんに少し迷惑をかけてしまったんじゃないかと思います。
ありがたいと同時に、少し申し訳なかったです。
最近、コンサルさせていただいている方の考え方の質、傾向を知って、
とても面白い結果が出ていることを知りました。
基本的に、WEB上ではユーザーが欲しい情報を発信することを意識することが非常に大切です。
1.あなたが発信したいことって、読者は必要としていないかもよ
情報発信をするとき、
「自分が発信したい」ことって、本当に読者は必要としているのか?
を、客観的に見る視点が必要です。
いやいや、「ユーザーの事を思って書いてますよ」と、
思っているのは自分だけかもしれませんよ。
日記のようなブログは、芸能人、プロスポーツマンなどの有名人ならまだしも、
自己満足でWEBに公開するなら、自分の日記帳にでも書いたらいいんじゃないかと。
2.横のつながりなら、SNSで十分!!
SNSは、時系列で情報を並べることに特化しているので、古い情報はどんどん流れていってしまいます。
ブログが、SNSと異なる点は、情報をストックできるという特徴です。
お互いの日記を読み合うような、横のつながりならアメブロで十分だと思うんですよ。
フェイスブック、ラインで発信すればいいんじゃないか?と。
3.ユーザー視点で書くことを基本に
ブログは、特に、SEOに有利なワードプレスを運営するには、
ユーザー視点で書くことが求められるんじゃないかなと信じています。
なぜか?
Googleが求める姿だからです。ユーザーが求める答えを最優先にする。
ヤフーも取り入れる、世界一の検索エンジンが採用する方針です。
それで、事実ユーザーが満足している。
少なくとも僕は、Googleの検索エンジンに文句ないですもの。
なぜ、自分本位で書いちゃうのか?
結局は、自分を認めて欲しいという、わがままが発生しているだけに思えます。
もし、自分が言いたいことだけを言っているなら、
視点を見直してみてはいかがでしょうか?