コピーライトの西暦表記を自動更新する方法【JavaScript】

ウェブサイトのフッターなどに記載するコピーライト表記（© 2025 〇〇）ですが、毎年手動で更新するのは面倒ですよね。

そこで、JavaScriptを使って年号を自動更新する方法を紹介します。

JavaScriptでコピーライト年号を自動更新する方法

必ずバックアップを取っていただき、操作に慣れた方に依頼することをおすすめします。

JavaScriptを使えば、現在の年を取得して自動的に表示できます。以下のコードをHTMLに追加するだけで簡単に実装できます。

基本的なコード（例1）

<p>©︎2007-<script type="text/javascript">myDate = new Date() ;myYear = myDate.getFullYear ();document.write(myYear);</script>　YourSiteName　 All rights reserved.</p>

出力　「　©︎2007-2025　YourSiteName　All rights reserved.　」　

基本的なコード（例2）

<p>©︎<script type="text/javascript">myDate = new Date() ;myYear = myDate.getFullYear ();document.write(myYear);</script>　YourSiteName　All rights reserved.</p>

出力　「　©︎2025　YourSiteName　 All rights reserved.　」　

ソースコードの解説

かんたんに、ソースコードの内容の解説をさせていただきます。

• new Date() で現在の日付情報を取得。
• .getFullYear() で現在の年を取得。
• document.write() を使い、ページに直接表示。

まとめ

• JavaScriptを使えば、コピーライトの年号を自動更新できる。
• 過去の年号を併記することも可能（例：2007-2025年）

この方法を使えば手動で更新していたコピーライトの年号を、毎年変更する手間がなくなり、ウェブサイトの管理が楽になります。

ぜひ活用してみてください。

設定方法がわからない時は、お問い合わせいただければと思います。

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